STAFF BLOG
アレルギ―の原因での脱毛症と抜毛症の改善・・・1
こんにちは(^^)/
梅雨のジメジメ感・・・・・(´;ω;`)
気分がすぐれませんね"(-""-)"
そんな時は頭皮洗浄で、自律神経を整えていきましょう!
さて、今回のお客様のAさんです・・・
元々、アトピーをお持ちの方で
急に髪が抜けて、脱毛が始まったとの事で当店に来店・・・
アレルギ―が酷く、かなりステロイド軟膏を塗布してて
身体、顔にもアレルギー症状が出ており、おでこが
薬の使いすぎで黒く変色しておりました。(T_T)
彼女は、痒みに耐えられないとの事と髪が抜けてきてる事の不安感で
頻繁に薬を塗布していたそうです。(かなりの色素沈着の肌でした)
で、カウンセリングで色々聞いて、カメラで頭皮を見ていくうちに。。。
脱毛症の箇所と、そうでない箇所を見つけました。
どう見ても、抜いてる症状の頭皮です
抜毛症といいます(自分の髪を無意識に抜いてします症状)
で、しっかりとAさんに聞くと
「気持ちが落ち込んだり、イライラしたりすると無意識に髪を引っ張って抜いてしますと・・・」これは、自律神経の乱れなんですね(トリコチロマニア)
脱毛症と抜毛症の2つの症状で悩んでいたそうです。
まず、当店がした施術は、自律神経の安定で、今のAさんの状態は交感神経優位なんで、頭皮洗浄でゆっくりと寝て頂く事が先決!と思い施術開始・・・・
と、同時に脱毛の改善もしていきました。
当時初のご来店のA様の状態です
左側からの写真は、一枚目、二枚目が、抜いてしまった状態の頭皮です
3枚目は、脱毛の箇所です。
この時既にしっかり、薬を使用してるのとカラーもやり続けていたので
ここで、カラー禁止令を出しました。
薬は、症状が悪化したらつけて下さいと言い、普段なにもなければつけなくてもいいですと、伝えました。
薬を使用してる方々は、症状が無くてもつけないといけないと思っているかたが多く
薬を付けないと、脱毛が治らないと思って一生懸命、薬を付けています
ここが、薬漬けになる原因なんです。
薬で改善する方もいてると思いますが、私の考えは、薬は
一時的に症状を緩和してるだけで、改善させた状態ではないと思っています。
で、Aさんの症状は、髪だけではなく、顔にも出てきており
顔の痒みが酷く特におでこです、そこにステロイド軟膏を塗り続けてしまい
おでこの肌が黒く変色してしまっていました。
全体に、黒味がかった肌になっていました。(色素沈着)
頭皮洗浄は、頭だけの施術ですが、植物生薬を使用してる事により
氣・血・水のバランスを整え、身体にもしっかり働きかけます。
で、A様の氣を整える、自律神経と血と水の整え、改善にむけ
施術が開始・・・・
洗浄が始まって8カ月後。。。。
薬で止めてたアレルギー症状が出始めました。
次回に続く・・・・・・
tomi
2020年07月12日(日)
- 最近の投稿
- アレルギ―の原因での脱毛症と抜毛症の改善・・・3
- アレルギ―の原因での脱毛症と抜毛症の改善・・・2
- アレルギ―の原因での脱毛症と抜毛症の改善・・・1
- 皆様いかがお過ごしですか?
- 小さい事からコツコツと!
- ARCHIVE
- 2020年7月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年7月
- 2019年4月
- 2019年1月
- 2018年10月
- 2018年7月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年10月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月